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ビール、コーヒー、紅茶、お茶で水分補給できる?

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アルコール、カフェインを含む水は「水」ではない

コーヒーや紅茶、お茶をよく飲んでいると、十分な水分補給ができているような気がするものです。毎晩、ビールなどのお酒を飲んでいる場合も、水分を摂っているような気になってしまう場合があるかもしれません。

しかしこれらは水分補給にはなりません。アルコールや誰コーヒーなどのカフェインを含む飲み物は、リラックス効果は得られますが、私たちのカラダに命を与えている水分を奪います。利尿作用かあるために、水分の排出を促進してしまうからです。

水分を摂るとトイレが近いと感じていた方の中には、コーヒーやお茶を飲んでいる場合があるのでばないでしょうか?

水分補給には水、リラックスにコーヒー、紅茶を

水分を補う目的であれば、コーヒー、紅茶、お茶などは控えた方が良いでしょう。水分補給のためには水を飲み、リラックスなどのためにコーヒーやお茶の時間を持つというふうに考えるといいかもしれません。

ただし、お茶などでもハーブティーやほうじ茶のようにカフェインの入っていないものは、カラダから水分を奪う作用はありません。

お酒を飲むときは、水も一緒に

お酒を飲むとカラダが脱水症状を引き起こし、血液はドロドロになります。これを防ぐためには水分補給が必要です。

体内に入ったアルコールは、胃や腸で消化され、その一部が尿や汗となって排出されます。残りは肝臓に運ばれ酵素によって分解されます。

しかし、日本人の多く(約90%)は欧米人と違い、体内でアルコールを分解する酵素がわずかしかありません。一度に分解できるアルコールの量も少ないので、たくさんのお酒を飲むと、分解しきれないアルコールが血液中に残ってしまいます。肝臓でアルコールが分解されるときに、アセトアルデヒドという物質が発生します。毒性を持っているため、頭痛や吐き気を引き起こします。このアセトアルデヒドもやがては酵素によって分解されますが、すべてを分解するのには相応の時間がかかります。その間に、胃腸や肝臓、筋肉などがダメージを受けてしまうのです。これが二日酔いの正体です。

お酒を飲むときは害できれば一緒に水もたくさん飲みましょう。チェーサーのように横に置いておくか、常に水を持ち歩くなどの工夫をするといいでしょう。水を同時に飲むことで、血液中のアルコール濃度が急激に上がるのを防ぎます。また、胃の粘膜への刺激も抑えてくれ、たくさんの水を飲めば尿として排池する回数も増えるので、より多くのアルコ‐ル分を体外に出すことができます。つまり、肝臓の負担も減るというわけです。  

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